底 – そこ
流れる – ながれる
明りをさげる – あかりをさげる
襟巻 – えりまき
毛皮を垂れて – けがわをたれる
官舎 – かんしゃ
山裾 – やますそ
参る – まいる
立往生する – たちおうじょうする
焚出 – たきだし
チョッキ
ろあすこに
立話 – たちばなし
木魂 – こだま
ラッセル
備える – そなえる
延ぶ – のぶ
手配 – てはい
隔てがゆるむ – へだてがゆるむ
まめまめしい – まめまめしい
いたわる
きめる
退屈まぎれに – たいくつまぎれに
眺める – ながめる
なまなましい
あせる
くぼやける – くぼやける
触感 – しょっかん
濡れる – ぬれる
引き寄せる – ひきよせる
ふと
気がついてみればなんでもない – きがつく
向側の座席 – むこうがわのざせき
写る – うつる
拭く – ふく
反る – そる
旅愁顔 – りょしゅうがお
俄 – にわか
くり
もち傾ける – もちかたむける
瞬きする – またたきする
真剣さの印 – しんけんさのしるし
じかに
涼しく刺す – すずしくさす
途端 – とたん
固い – かたい
漂わせる – ただようわせる
ひっかける
ぴったり
覆い – おおい
工合 – ぐあい
ゆるむ
かぶさって来たりする – かぶさる
動かす – うごかす
いら立って来るほど – いらだつ
垂れ下る – たれさがる
気がつく – きがつく
くり
鏡 – かがみ
透明のはかなさで – とうめいのはかなさで
おぼろ
顫える – ふるえる
ほのか
際立 – きわだつ
ぼうっと
見極める – みきわめる
見入 – みいる
妖しい – あやしい
夜光虫 – やこうちゅう
気づくはず – きづく
長い間 – ながいあいだ盗見 – ぬすみみ
物語めく – ものがたりめく
隠す – かくす
宿屋 – やどや
番頭 – ばんとう
ものものしい
雪装束 – ゆきしょうぞく
頭巾 – ずきん
ぬくみ
いでたち
おびやかす
恰好をする – かっこうをする
すっかり
支度 – したく
軒端 – のきば
氷柱 – つらら
低い屋根 – ひくいやね
一丈 – いちじょう
しつっこい
つまる
よごれもの
水洟 – みずばな
しきりと
濃い – こい
いたわる
めぐりあわせ
醒め切る – さめきる
呟く – つぶやく
微かに – かすかに
帳場 – ちょうば
拡げる – ひろげる
とうとう
崩す – くずす
じっと
受け取る – うけとる
傍に – そばに
黙る – だまる
言わねばならない – いう
責める – せめる
尚更 – なおさら
響く – ひびく
気押される – きおされる
つつむ
握り拳 – にぎりこぶし
いきなり
火燵 – こたつ
ごまかす
含み笑い – ふくみわらい
暮に – くれに
あけび
食膳 – しょくぜん
無為徒食 – むいとしょく
普請 – ふしん
繭倉 – けんそう
賑かさだ – にぎやかさだ
貰う – もらう
半玉 – はんぎょく
重宝 – ちょうほう
座敷 – ざしき
くくる – くくる
居住い – いずまい
とらえる – とらえる
窪み – くぼみ
ひきずる – ひきずる
むしろきちんと
いたましい
ろくに
受け出す – うけだす
ゆくすえ – ゆくすえ
身を立てる – みをたてる
もらう
つもり
くつろぐ – くつろぐ
飢える – うえる
きめている – きめる
口を利く – くちをきく
腰をおろす – こしをおろす
口説かない – くどかない
さっぱりしない – さっぱりしない
からっと
瞼 – まぶた
厚かましい – あつかましい
物分り – ものわかり
習わし – ならわし
伏目 – ふしめ
睫毛 – まつげ
薄 – すすき
よごれる
気乗り – きのり
せっかく – せっかく
なつっこい
強く投げる – つよくなげる
そっぽ
そうらしい
くれる
うしろめたい
手軽さ – てがるさ
さいわい
細君 – さいくん
退屈紛れに – たいくつまぎれに
習う – ならう
浅瀬 – あさせ
後腐れ – あとくされ
下町 – したまち
所作事 – しょさごと
究める- きわめる
漁る – あさる
家元 – いえもと
まなましい
誘う – さそう
鞍替えする- くらがえする
机上の空論 – きじょうのくうろん
気儘な想像 – きままなそうぞう
見ぬ恋に – みぬこいに
冷笑する – れいしょうする
心休める – こころやすめる
知らず識らず – しらずしらず
扱う – あつかう
愁じみた – うれいじみた
急所に – きゅうしょに
あっさりする
屑が残る – くずがのこる
荒稼ぎ – あらかせぎ
心外らしい – しんがいらしい
真剣 – しんけん
口振りで – くちぶりで
力説する – りきせつする
疑う – うたがう
譲る – ゆずる
勝手 – かって
泊る – とまる
抱主 – だきぬし
頓馬 – とんま
苦笑いする – にがわらいする
つましい
のどか
色褪せる – いろあせる
暖簾 – のれん
すすける – すすける
抱える – かかえる
田畑 – たはた
鑑札 – かんさつ
咎め立てる – とがめたてる
屈辱 – くつじょく
女中 – じょちゅう
何気無く – なにげなく
骨張る – ほねばる
つとめる – つとめる
興醒める – きょうざめる
むっつりする – むっつりする
きかせる – きかせる
つもりらしい – つもり
一層座 – いっそうざ
白ける – しらける
為替 – かわせ
くるっと
駈け下りる – かけおりる
もつれ合う – もつれあう
どうなさる
杉林 – すぎばやし
陰 – かげ
またわけ
苔 – こけ
狛犬 – こまいぬ
うつ向く- うつむく
梢 – こずえ
ふさぐ – ふさぐ
杭を逆立てる – くいをさかだてる
植え連ねる – うえつらねる
恐しい – おそろしい
うっかり – うっかり
手持無沙汰 – てもちぶさた
気軽に – きがるに
袂 – たもと
山襞 – やまひだ
陰る – かげる
見劣りする – みおとりする
負け惜み – まけおしみ
嘲る – あざける
遠廻りする – とおまわりする
はっきり
つぼむ
蛭の輪 – ひるのわ
伸び縮み – のびちぢみ
皺 – しわ
目尻 – めじり
わざと – わざと
刷く – さく
皮膚 – ひふ
つけ根 – つけね
肉付く – にくづく
鳩胸 – はとむね
蚋 – ぶよ
白ける – しらける
ばたりと – ばたりと
いきなり – いきなり
手つき – てつき
ふらふら
とりとめのない
蹌踉ける – よろける
乱れる – みだれる
甲高い – かんだかい
紛れもない – まぎれもない
思いがける – おもいがける
金切声 – かなきりごえ
当惑する – とうわくする
突っ込む – つっこむ
桟 – さん
もたれかかる – もたれかかる
ちゃんぽん – ちゃんぽん
安壜 – やすびん
掌 – たなごころ
しきりに
激しい – はげしい
緩める – ゆるめる
ぐたりと
頬 – ほお
押しつぶれる – おしつぶれる
閂 – かんぬき
おさえる
酔いしびれる – よいしびれる
膨らむ – ふくらむ
なごやかに
隅に – すみに
踠く – もがく
這って歩く – はってあるく
嶮しい – けわしい
醒ます – さます
慣れる – なれる
いざる
かまわない – かまわない
引き摺る – ひきずる
脣 – くちびる
寧ろ – むしろ
譫言 – うわごと
皺立 – しわだつ
顰める – しかめる
痺れる – しびれる
口走る – くちばしる
袖を噛む – そでをかむ
うつぶせ
咽び泣く – むせびなく
あてがう
懐っこく – なつっこく
こまごま
触れる – ふれる
ちっとも
ぽうっと
むっとする
すかしてる
生々しい – なまなましい
剥き出し – むきだし
尚そう – なおそう
毛筋 – けすじ
後れ毛 – おくれげ
詰まる – つまる
火燵板 – こたついた
定規 – じょうぎ
罫 – けい
ぎっちり
手習 – てならい
巻紙 – まきがみ
直だ – じかだ
欠か – かく
つける
寝間着 – ねまき
決まり切った – きまりきった
頁 – ページ
書き留める – かきとめる
しようがない
徒労 – とろう
こともなげ – こともなげ
惹きつける – ひきつける
あろうはずがない
叩きつける – たたきつける
無慾な – むよくな
乞食 – こじき
頼り – たより
溺れる – おぼれる
染まる – そまる
血色 – けっしょく
見直す – みなおす
躊躇う – ためらう
撥ね返す – はねかえす
手摺 – てすり
腰かける – こしかける
凍りつく – こおりつく
いよいよ
重なる – かさなる
ぶした
まざまざ
こうさしといて
荒っぽい – あらっぽい
嗽い – うがい
鬢 – びん
睫毛 – まつげ
覗き込む – のぞきこむ
一睡 – いっすい
引きずる – ひきずる
ぽっぽする
積ませる – つませる
俄づくり – にわかづくり
巡らせる – めぐらせる
逞しい – たくましい
踏石 – ふみいし
物置 – ものおき
黴 – かび
山袴 – やまばかま
トにくるまる – とにくるまる
ヴェエル – ヴェエル
襁褓 – おしめ
軒端 – のきば
歪み – ゆがみ
葺く – ふく
曝す – さらす
脆く砕ける – もろくくだける
石垣 – いしがき
毛糸 – けいと
編む – あむ
高下駄 – たかげた
足袋 – たび
皸 – ひび
粗朶 – そだ
束 – たば
鉋 – かんな
咽 – のど
窮屈 – きゅうくつ
勢揃い – せいぞろい
柿 – かき
附き添い – つきそい
細君 – さいくん
急所に – きゅうしょに
花畑 – はなばたけ
蓮池 – はすいけ
縁 – ふち
緋鯉 – ひごい
朽ち古びる – くちふるびる
板 – いた
腐り – くさる
土間 – どま
蚕 – かいこ
丹念 – たんねん
吊る – つる
木綿縞 – もめんじま
箪笥 – たんす
柾目 – まさめ
鏡台 – きょうだい
見事な – みごとな
朱塗 – しゅぬり
裁縫箱 – さいほうばこ
贅沢 – ぜいたく
めりんす
襦袢 – じゅばん
結う – ゆう
患う – わずらう
洩る – もれる
落ちつく – おちつく
桐 – きり
担う – になう
煤ける – すすける
襖 – ふすま
跨ぐ – またぐ
木魂 – こだま
溲瓶 – しびん
膨らむ – ふくらむ
硬い – かたい
引き締まる – ひきしまる
小肥り – こぶとり
放心 – ほうしん
忽ち – たちまち
按摩 – あんま
揉む – もむ
杖 – つえ
小脇に – こわきに
蓋 – ふた
蹴る – ける
亭主 – ていしゅ
凝る – こる
首筋 – くびすじ
至極平凡 – しごくへいぼん
盲 – もう
焦れったい – じれったい
尽す – つくす
余りに – あまりに
月並で – つきなみで
筋書 – すじがき
許嫁 – いいなずけ
身を落とす – みをおとす
虚偽 – きょぎ
痲痺 – まひ
破廉恥 – はれんち
開け放す – あけはなす
山峡 – さんきょう
日陰 – ひかげ
襞 – ひだ
峰 – みね
淡い – あわい
虚しい – むなしい
切なさ – せつなさ
難儀 – なんぎ
頂戴 – ちょうだい
構わずに – かまわずに
顫える – ふるえる
神経衰弱 – しんけいすいじゃく
気ちがい – きちがい
しゃんとする
世帯 – せたい
肯く – うなずく
ふいと – ふいと
何気なく – なにげなく
妊娠 – にんしん
含み笑い – ふくみわらい
くっと(くっと)
火鉢(ひばち)
片肘(かたひじ)
みっともない(みっともない)
手拭(てぬぐい)
甲斐甲斐しい(かいがいしい)
癇性(かんしょう)
掻き(かき)
馴れた(なれた)
朝らしい(あさらしい)
稽古(けいこ)
軽蔑(けいべつ)
逸らす(そらす)
薄々(うすうす)
幼馴染む(おさななじむ)
港町(みなとまち)
もうじき
嵩張る(かさばる)
敷包(しきづつみ)
殊勝(しゅしょう)
浚う(さらう)
含羞む(はにかむ)
身構える(みがまえる)
鳥肌立ち(とりはだたち)
たわいない(たわいない)
叩きのめす(たたきのめす)
敬虔(けいけん)
棒読み(ぼうよみ)
憑かれる(つかれる)
冴える(さえる)
肘枕(ひじまくら)
惚れる(ほれる)
踏み破って(ふみやぶって)
宿し(やどし)
下地(したじ)
こなせる(こなせる)
哀る(あわれる)
凛とする(りんとする)
囁き(ささやき)
窄める(すぼめる)
百合(ゆり)
玉葱(たまねぎ)
零れる(こぼれる)
胴(どう)
棹(さお)
覗き込む(のぞきこむ)
尻上りに(しりあがりに)
湯殿(ゆどの)
櫛(くし)
籬(まがき)
樋(とい)
霰(あられ)
痺る(しびる)
しょんぼり(しょんぼり)
疚しい(うっとしい)
深填り(ふかぶり)
はじっと(はじっと)
こらえる(こらえる)
遣る瀬無い(やるせない)
じれったそう(じれったそう)
いきなり(いきなり)
縋る(すがる)
物狂おしい(ものくるおしい)
潤んだ(うるんだ)
勘定書(かんじょうしょ)
漬物(つけもの)
缶詰(かんづめ)
山腹(やまはら)
雪崩(なだれ)
暮しばかり(くらしばかり)
剃刀(かみそり)
胸脇(むねわき)
待合室(まちあいしつ)
振り払う(ふりはらう)
蹌踉めく(よろめく)
げえっと(げえっと)
吐気を催する(はきをもよおす)
呆然(ぼうぜん)
しゃっちょこばる(しゃっちょこばる)
ひたむきな(ひたむきな)
あるまじい(あるまじい)
不審(ふしん)
掠める(かすめる)
強情張る(ごうじょうばる)
呟く(つぶやく)
改札(かいさつ)
冬支度(ふゆぞこ)
うらぶれる(うらぶれる)
またしても(またしても)
古ぼけた(ふるぼけた)
切り刻く(きりきざく)
くっきり(くっきり)
縹色(はなだいろ)
きれぎれ(きれぎれ)
頑固に(がんこに)
会え(あえ)
ひっきり(ひっきり)
柳(やなぎ)
衣桁(ころもかけ)
産みつける(うみつける)
玉蜀黍色(とぼしき)
蛾(が)
檜皮色(ひわだいろ)
蜻蛉(とんぼ)
白萩(しらはぎ)
垢じみ(あかじみ)
御内儀(おうちぎ)
小判型(こばんがた)
お慰み(おなぐさみ)
薄(うす)
穂(ほ)
萱(かや)
造る(つくる)
葺く(ふく)
背負う(せおう)
逞しい(たくましい)




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